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アメリカ・カナダの海外駐在案件一覧(ビズリーチより)

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この記事ではアメリカ・カナダの海外駐在案件をご紹介していきます。

これまでは日本企業で働いているサラリーマンがどうやって転職を通して海外駐在のポストを手に入れたのかを書いてきました。

 

kaigaichuzai.hateblo.jp

 

今回から、実際にどのくらい海外駐在のポジションがあるのか、どんな業種・職種に多いのか、給料はいくらくらいもらえるのかを地域ごとに調べていきたいと思います。

第1回目はアメリカ編です。

ソースはビズリーチの海外勤務求人特集からです。ビズリーチに登録すると誰でも見ることができます(無料)。

海外勤務求人特集


アメリカ・カナダの海外駐在員ポジション

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ヒット件数:250件

うち年収800万円以上:216件
  年収1,000万円以上:159件
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⇨やはりアメリカだけあって、半分以上の案件で年収が1,000万円オーバーでした。
アジアだとこうはいきません。

ネイティブとビジネスをするのは英語力に自信がない限り結構ストレスですが、
この年収は魅力的ですね。

ただしアメリカは生活費も高め。家賃や渡航費も負担してもらえるのか、日本へ一時帰国する際の運賃、子供の学費の負担等も事前に確認した方がいいと思います。


アメリカ・カナダ駐在員の募集ポジション一例

コンサルタント
・ITコンサルタント
・エンジニア
・プロダクトマネージャー
・財務スタッフ
・ファンドアナリスト
・事務
・施工管理
・データアナリスト
・新規ビジネス担当
・法務マネージャー
・新規事業担当
・グローバルマネージャー
・コーポレートスタッフ
・資材調達
・物流管理
・店舗空間デザイナー

アメリカ・カナダだけあってどのポジションも網羅的にありました。

企業のスペックとしては総合商社などの大企業から、最近上場した話題のベンチャー企業まで多数。ビズリーチに掲載されているのはほとんどが日系企業でした。

アメリカであれば現地採用枠も山ほどあるだろうし、エンジニアなどの職種は国籍関係なくスキルさえあれば通りそうですが、各種手当(家賃、航空運賃、保険等)やVISAの問題などから、
私なら最初は日系企業の駐在員ポジションで応募すると思います。

勤務場所はニューヨークから南部(メキシコ担当なども!)まで様々なので、実際に気になった求人を見てもらうのが早いかと。
 
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